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就業規則－就業規則作成の流れと料金－
就業規則作成の流れ（標準型の場合）
※標準型であっても個々の規程は経営リスクの低減を念頭において作成いたします。
①現状調査
従来の就業規則、企業慣行、経営理念の確認、事業主さんへのヒアリングなど
②就業規則の雛形作成・ご提案～事業主さんの意思を確認
①をもとに雛形を作成し、項目のひとつひとつについて、直接事業主さんの意思を確
認してゆきます。併せて法的なアドバイスもおこないます。
③就業規則の作成
経営リスクに対応した就業規則を作成します。
④付属規程の作成・修正
なお、標準型では賃金規程、退職金規程、パートタイマー就業規則、育児・介護休業規
程、出向規程、旅費規程、セクハラ防止規程（簡易型）をご用意しています。また、既
存の付属規程も新しい就業規則に対応させるよう修正します。
⑤従業員への説明会開催（１回）、労働者代表の意見確認・労働基準監督署への提出
作成して終わりではありません。従業員に就業規則を周知させることが無用なトラブ
ルを避けるための最善の方法なのです。
●所用期間 ３～４ヶ月程度
竹林社会保険労務士事務所では、就業規則作成において必ず数度にわたり綿密な打ち
合わせをさせていただきます。そのため、サービスの対象は原則広島市内から１００㌔
程度までとしています。
就業規則作成料金
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標準型 |
詳細型 |
| 就業規則新規作成 |
210,000円～ |
315,000円～ |
| モラルサーベイ・PT設置 |
－ |
＋105,000円 |
| 変更 |
内容により別途相談 |
内容により別途相談 |
| 創業支援パック |
157,500円 |
210,000円 |
※大幅な変更・見直しは新規作成に準じます。
※詳細型の付属規程は標準型のものに、文書管理規程、営業秘密管理規程、パソコン使
用規程、電子メール管理規程、マイカー通勤規程、セクハラ防止規程（詳細型）をプ
ラスしています。また、管理職研修（１～２回）も行いますので、就業規則に対する
深い理解と労働法に基づく労務管理の知識を得ることができます。
※モラルサーベイはヒアリングシートを個人別に配布し、就業規則の理解度の確認、人
事制度、福利厚生制度の改善要望収集をおこない、事業主さまにご提案します。また
プロジェクトチームを設置することによって、職場の意見を集約し、おしきせでない
従業員参加型の就業規則を作成します。
※労働基準監督署の是正勧告や助成金申請などで急に就業規則が必要なときは、モデル
就業規則を簡単に手直しした簡易版も作成いたします（納期２週間程度・報酬額別途
相談）ので、お気軽にご相談ください。
⇒就業規則無料診断（姉妹サイトへのリンク）
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